緑豊かな世界
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有害物質の使用制限管理
新傾向 - 環境意識
環境およびエネルギー問題は、最近になり電子・電気機器の世界で注目を集めるようになりました。グリーン電気製品は今や世界的な傾向であり、有害物質や廃棄処理に関する規制の対象になっています。世界各国で180以上の環境規制が制定されていますが、なかでも、電子・電気機器における特定有害物質の使用制限についての指令(RoHS)、電気・電子機器廃棄物に関する指令(WEEE)、およびエネルギー使用製品に対するエコデザイン(環境配慮型設計)要求事項設定のための枠組みを構築する指令(EuP)は、幅広く適用されています。このような指令は、我々の産業に大きく影響しています。

ペガトロンでは、これらのグリーン要件の重要性の認識を踏まえ、技術・経営の両方のレベルでの責任の再編成を行うなどして対応しました。また、ペガトロンは、グリーン経営基準、規制物質(有害物質または有害の可能性のある物質)の技術水準、およびeグリーン情報プラットフォームに関するISO文書の策定、発行、実施を行いました。規制物質とその関連基準に関する情報は、ペガトロンのグリーン購入プラットフォーム(サプライヤー関係管理:SRM)で告知されています。ペガトロンは、サプライヤーに対し、告知を遵守するように要請しているほか、毎年複数のコースを開講し、社員とサプライヤーを対象に一般的なグリーン概念と具体的なグリーン技術についての研修を実施しています。

 
有害化学物質管理
人間の健康と環境を守るため、ペガトロンは、すべての化学物質を慎重に取り扱っています。当社では化学物質の使用規制を遵守し、サプライヤーに対しても使用制限や禁止を要請しています。ペガトロンでは、有害化学物質を難分解性、生態系蓄積性、有害性、発癌性、変異原性のある物質、また生殖毒性や、環境のホルモン破壊の可能性のあるものと定義しています。

有害化学物質の使用を管理するため、ペガトロンは鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ塩化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの使用を制限するRoHS指令に準拠しています。また、当社ではニッケル、ニッケル化合物、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリ塩化ビニル混合物、テトラブロモビスフェノールA、有機塩素系化合物、オゾン層破壊物質、放射性物質の使用を制限しています。ペガトロン有害物質管理基準では、電池と包装材の使用規制も実施しています。

ペガトロンのRoHS 要件に関する環境方針の主な原則は、管理の根源、つまりサプライヤーチェーンの管理です。材料の供給源が圧倒的にグリーン(環境配慮型)であれば、供給のばらつきを制限することができます。そのため、部品ベンダーは、有害物質に関する品質保証書、部品構成情報、および第三者試験結果報告書を提出して、認可を得なければなりません。効率性の向上のため、電子部品の認可過程のサポートにeグリーンプラットフォーム、SRMが使用され、必須データの交換が行われています。

 

ペガトロンのTBBP-Aに対する姿勢

TBBP-A (テトラブロモビスフェノールA、C12H12BR4O2、CAS-No. 79-94-7)は、人間の健康や生態系を脅かす可能性のある臭素系難燃剤(BFR)です。このような懸念から、ペガトロンは、当社製品へのTBBP-Aならびに他の有害物質の使用を排除するように努めています。ペガトロンは、製品のカバーやケーシング、電子部品、その他の内部プラスチック部品に、重量あたりの濃度が0.1%(1000 ppm)以上のTBBP-Aの使用を禁止しています。ペガトロンは、プリント基板、ケーブル、コネクタにおけるTBBP-Aの使用を排除する過程にあります。

ペガトロンの規制有害物質
有害物質種類 参考規制
重金属 カドミウム(Cd)およびカドミウム化合物 • 76/769/EEC
• 91/338/EEC
• オランダ法令 1999
• 2002/95/EC
• OSPAR
鉛(Pb)および鉛化合物 • カリフォルニア州プロポジション   65
• USA:16 CFR 1303
• 2002/95/EC
• OSPAR
水銀(Hg)および水銀化合物 • 2002/95/EC
• OSPAR
ニッケル(Ni)およびニッケル化合物 • 76/769/EEC
• 2002/95/EC
塩素化パラフィン(CP) その他の有機塩素化合物 • 76/769/EEC
• 94/27/EC
• 2004/96/EC
有機臭素化合物 ポリ臭素化ビフェニル) • 2002/95/EC
ポリ臭素化ジフェニルエーテル • 2002/95/EC
テトラブロモビスフェノールA • OSPAR
ヘキサブロモシクロドデカン •  RoHS 2.0
その他有機臭素化合物
有機塩素化合物 ポリ塩化ビフェニル • 76/769/EEC
• OSPAR
• 85/467/EEC
• 89/677/EEC
ポリ塩化ナフタレン • The Law concerning the    Examination and    Regulation of Manufacture    etc. of Chemical    Substances ( Japan )
• OSPAR
ポリ塩化ターフェニル • 76/769/EEC
• 85/467/EEC
• 89/677/EEC
塩素化パラフィン • 76/769/EEC
• 2002/45/EC
• OSPAR
ポリ塩化ビニル及びポリ塩化ビニル混合物 • JIG-101
• Blue Angel (German),
• TCO'99/'03 (Swedish)
その他ポリ塩化物化合物
有機スズ化合物/TBT、TPT(トリブチルスズ化合物及びトリフェニルスズ化合物及びビストリブチルスズオキシドを含む) • The Law Concerning the    Examination and    Regulation of Manufacture    etc. of Chemical    Substances ( Japan )
• OSPAR
石綿 • 76/769/EEC
• 1999/77/EC
特定アゾ化合物 • 76/769/EEC
• 2002/61/EC
ホルムアルデヒド • Germany    formaldehyderequirement
• Denmark    formaldehyderequirement
発泡ポリスチロール
オゾン層破壊物質 • Montreal Protocol
放射性物質 • Law for the Regulation of    Nuclear Source Material,    Fuel Material Reactors    1986
ハロゲン化ジフェニールメタン • 91/339/EEC
パーフルオロオクタンスルホン酸 • 2006/122/EC,
• OSPAR
パーフルオロオクタン酸及びその他過フッ素化合物 • OSPAR
フタル酸エステル • 2005/84/EC,
• JIG-101 OSPAR
多環芳香族炭化水素 • 2005/69/EC
ビスフェノールA • Market Requirement
合成香料(マスクキシレン、マスクケトン) • OSPAR
界面活性剤 • Market Requirement
ペンタクロロフェノール • 1999/51/EC
• OSPAR
トリクロサン • PoHS
ヒ素及びヒ素化合物 • 2003/2/EC
• JIG-101
アンチモン及びアンチモン化合物 • JIG-101
ベリリウム及びベリリウム化合物 • 97/10/EC
• JIG-101
ビスマス及びビスマス化合物 • JIG-101
ハロゲン 臭素 • IEC61249-2-21:2003
塩素
 
部品認可プロセス
 
eGreen system

 

 

 
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